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2012/05/08
【第30回】北鎌倉から杉本寺:鎌倉アルプスウォーク

■タイトル:北鎌倉から杉本寺:鎌倉アルプスウォーク
■ルート概要:北鎌倉駅ー>建長寺ー>半蔵坊ー>太平山山頂ー>天園ー>杉本寺ー>鎌倉駅


■タイトル:北鎌倉から杉本寺:鎌倉アルプスウォーク
■ルート概要:北鎌倉駅ー>建長寺ー>半蔵坊ー>太平山山頂ー>天園ー>杉本寺ー>鎌倉駅
■スタート地点:北鎌倉駅
■中継地点:建長寺
■中継地点:半蔵坊
■中継地点:太平山山頂
■中継地点:天園
■中継地点:杉本寺
■中継地点:浄妙寺(石窯ガーデンテラス)
■ゴール地点:鎌倉駅
■歩行距離:約9.1キロメートル(約3時間30分)
■歩数:約15,200歩(歩幅60センチとして計算)
■想定消費カロリー量:約750キロカロリー(100歩約5キロカロリーとして計算)
■今回のご褒美:石窯ガーデンテラスでお食事


より大きな地図で 鎌倉ハイキング を表示

みなさまゴールデンウィークはいかがお過ごしだったでしょうか。私は前回に引き続き、都内から気軽に行けるゆる山ハイキング第2弾として「鎌倉アルプスウォーク」に行ってまいりました。鎌倉にアルプスなんてあったのかとお思いでしょうが、中心となる「大平山」(標高159メートル)が鎌倉市最高峰であることから「鎌倉アルプスルート」と名づけられたようです。俗に「天園ハイキングコース」とも言われています。今回はこのアルプストレイルを完歩したあと、知る人ぞ知る鎌倉山の中にひっそりと佇む「石窯ガーデンテラス」で人気の石窯パンやおしゃれな洋食を堪能するパワフル&ゴージャスコースです。

googleマップの設定ですが、前回同様、登山道は道なき道を行くため自動経路検索ができません。スタート地点「北鎌倉」から「建長寺」までと、「杉本寺」からゴールの「鎌倉駅」までは自動経路検索を使い、山道は行き先案内板を確認しながら歩きましょう。

このブログにある山道も含めたおおよそのコースとポイントを書き込んだマップは、いまのところスマートフォンのマップアプリでは再現できませんが、ブラウザアプリでじかにURLをたたけば見られます。そのURLを書いておくのでコピペなどしてメールでスマホに送っておくと良いでしょう。

鎌倉アルプスウォークマップURL:http://g.co/maps/d459s

気軽に歩ける山とは言っても、以前にご紹介した「大仏コース」とは違って、鎌倉アルプスは非常に岩が多いです。また、山林が鬱蒼と生い茂っていて、天気の日もぬかるみがかなり残っています。転んでもいいように足や腕は肌をあまり出さぬよう、また、靴は履き慣れた、靴底の滑りにくいものを履いていきましょう。登山靴の靴底はゴムが硬いため、平坦な岩山の場合、意外につるっと滑ります。ゴムが柔らかなほうが滑りにくい場合がありますので事前にすべり具合を見ておくといいでしょう。

北鎌倉駅.jpg
北鎌倉駅

さあそれではスタートです。まずは、北鎌倉駅から県道(21号線)を下って建長寺を目指します。県道沿いに、いくつか人気のお店があるのでご紹介しておきましょう。

去来庵.jpg
去来庵

三日月堂花仙.jpg
三日月堂花仙

花仙のうさぎ.jpg
花仙のうさぎまんじゅう

踏み切りを越えたところにある「去来庵」はビーフシチューが有名なお店。その向かいには「元祖流しそうめん」、そしてその先には和菓子の「三日月堂花仙」、うさぎまんじゅうなら歩きながらでも食べられますよ。

建長寺.jpg
建長寺

人気のお店チェックしてる間に建長寺に到着。このお寺は、13世紀初頭の鎌倉幕府第5代執権・北条時頼によって建立された由緒ある寺。初代住職だった「蘭渓道隆」の像を表した絵や、三門右手の鐘楼に架かる「梵鐘 」など、国宝が展示されています。

建長寺のシャクヤク.jpg
建長寺のシャクヤク

また、三門に続く参道の両脇には、5月の今頃だとシャクヤクが見事なまでの美しさで我々を出迎えてくれます。またその先には建長寺名物の「ビャクシン(柏槇)」(かながわ名木100選の一つ)の巨木。樹齢推定750年だそうです。

半僧坊へ.jpg
半僧坊へ

建長寺は入館料を払って入ってください。お寺の奥から登山道に進む道があります。「天国ハイキングコース方面」という看板をたどって行くと、いよいよ山道に入っていきます。直前にトイレがありますので、必ず済ませておきましょう。

カラス天狗がいっぱい.jpg
カラス天狗がいっぱい

カラス天狗像.jpg
カラス天狗の像

階段を上り、鳥居をくぐっていくと、さらに急な階段になって行きます。頑張って登ると、あたり一面に「カラス天狗」の像がいくつも立っています。「心の汚れた者はこの先を通さんぞ!」と言ってるかのようです。

半僧坊大権現の富士見台.jpg
半僧坊大権現の富士見台

半僧坊大権現から相模湾の眺め.jpg
半僧坊大権現から相模湾の眺め

ここが「半僧坊僧大権現」。境内にある富士見台からは天気なら富士山が一望できます。

石段を登る.jpg
石段を登る

さらに奥の鳥居をくぐって石段を登るとすごい急な階段が待ち構えています。

勝上けん展望台.jpg
勝上けん展望台からの眺め、建長寺が眼下に・・・

そして再び見晴台。今度は寺の全景と鎌倉の海岸が全部見えます。ここが勝上けん(しょうじょうけん)展望台になります。

十王岩の展望.jpg
十王岩の展望の標識

ここから遂に森林地帯に入っていきます。林の中の竹やぶを抜けると「十王岩の展望」。岩が繰り抜かれた中に閻魔大王像などが彫られているそうですが、私は標識しか見つけられませんでした。「かながわの景勝50選」に選ばれているものだそうです。展望と言うぐらいで、横の大きな岩に登ると、鶴岡八幡宮が真裏から一望できます。

いよいよ山道に.jpg
いよいよ山道に入って・・

この先、鎌倉最高峰の大平山山頂に向かうのですが、とにかく山道は岩だらけ。ごつごつしているのではなくてつるつるしているため、上に濡れた土がなどがあるととても滑りやすいです。私は、ここで大滑りをしてしまい、左手を捻挫してしまいました。みなさんご注意を。

岩の大斜面.jpg
岩の大斜面

さらに岩を切り崩したような山道が続きます。そしてこのコースの難関の一つ、岩の大斜面を登ります。

コケの岩.jpg
コケの生えた岩

森にはうぐいすがとてもいい声で鳴いています。足元には、岩の全面に鮮やかなグリーンに彩られた苔が生えています。うぐいすの声に気を取られていると、またまた滑ります。

岩登り.jpg
岩登り、全面が岩なのでつるつるです

そして最後も岩登り。ここを越えれば大平山山頂です。

山頂へ.jpg
大平山山頂へ

たった159メートルの山なんですが、アルプスルートと言われる所以が理解できたような気がしました。鎌倉には、以前スマスリでもご紹介した、大仏さんから源氏山公園を抜ける大仏コースなど、いくつもハイキングコースがありますが、この鎌倉アルプスコースは思いのほかパワフルです。

山頂からの眺め.jpg
大平山山頂からの眺め

さて、大平山山頂はいかがでしょう。着いた場所は、みんながお弁当を広げている原っぱ風の頂上広場を見下ろすところになります。

山頂から見下ろすと.jpg
大平山山頂から広場を見下ろす

広場までは横に広がった岩の斜面になっています。雪山じゃないんですが、まるで、スキーで斜滑降しながら斜面を滑るように降りていきます。左側は鎌倉カントリーのゴルフコースです。こんな山頂からの打ち下ろしのスウィング、そそられますね。(たまにしかやらないんですけど・・・)

山頂広場.jpg
山頂広場、奥に岩の大斜面、右側がゴルフ場

大平山の頂上広場でランチをいただき、水分補給など小休止を終えたら、先に進みましょう。

天園峠茶屋.jpg
天園峠の茶屋

次は天園の峠です。正式には六国峠と言うようです。ここには2つの茶屋があります。ひとつは天園峠茶屋、そしてすぐその先には天園休憩所と言う名前の茶屋もあります。

天園休憩所.jpg
天園休憩所

この先「瑞泉寺方面」の看板に向かいますが、まだまだ険しい山道は続きます。

険しい山道は続く.jpg
険しい山道は続く、こんなところをランニングする人も・・

こんな道をトレイルランニングする若者もいます。彼らの足はいったいどうなっているんでしょう。歩くだけでも滑るのに走って行けるのは神業としか思えませんね。

瑞泉寺への分かれ道.jpg
瑞泉寺への分かれ道、右に行けば瑞泉寺

少し進むと、その先右折して階段を下りると瑞泉寺の境内となりますが、ここで我々は最後の力を振り絞って、鎌倉最古の「杉本寺」とその先、浄妙寺の境内の先にある山間のおしゃれなカフェ「石窯ガーデンテラス」に行かなくてはならないので、ここを直進します。急な階段を下りると住宅街の道に出られます。

最後のつるつる道.jpg
山道から住宅街への最後のつるつる道

住宅街へ到着.jpg
ようやく地上に降りました

とりあえず山道トレイルはここまでです、お疲れ様でした。岩山で鍛えたウォーキング気分で住宅街を歩くのもいいものです。何だかすごく楽チンな気分です。実は道をはさんで左側の山の中に「石窯ガーデンテラス」があるのですが、一度県道204号線(金沢街道)に出てからでないと行けません。

杉本寺.jpg
杉本寺

さて金沢街道に出たら左折するとすぐに「杉本寺」があります。杉本寺は「鎌倉三十三観音霊場」の第1番目に位置する、鎌倉最古のお寺。本堂にある十一面観音像は西暦734年のものと伝えられ、源頼朝が再興したとされる鎌倉の中で最も由緒ある寺。

浄妙寺.jpg
浄妙寺、ガーデンテラスの看板も・・・

そして今回の最後の訪問先となる浄妙寺に到着。入館料を払って、お寺の奥に向かい、境内の奥の山道を登ると「石窯(いしがま)ガーデンテラス」に遂に到着。

石窯ガーデンテラス.jpg
石窯ガーデンテラス

お寺さんが経営されているんですね。石窯というくらいですから、手作りパンやクッキーなどを作るための自家製の石窯が名物になっています。

石窯ガーデンテラス中庭.jpg
石窯ガーデンテラスの中庭

またガーデンテラスと言う名に相応しく、店内には、三方を山に囲まれた中庭が広がっています。まるで秘密の花園に来たようなガーデンテラス。焼きたてのパンも美味しい!!

庭から見た石窯ガーデンテラス.jpg
庭側から見た石窯ガーデンテラス

ここで十分くつろいだ後は、鎌倉駅まで最後のウォーキング。タクシーやバスも走っているので乗って帰るのもいいでしょう。でも鎌倉の小町通り商店街で最後のお買い物を楽しみたい方は、歩いて帰ることをお勧めします。ということで今回もお疲れ様でした。

浄妙寺のモモ.jpg
ガーデンテラスのアイドルのモモ

いかがだったでしょうか、今回の鎌倉アルプスウォーク。都心からこんなに近い場所に、意外にパワフルなトレイルコースがあるとは驚きです。標高159メートルを侮ってはいけません。このコースをトレイルランニングしている方もいらっしゃいますので、ちょっとスリリングなウォーキングしたい方にはもってこいのコースではなかったでしょうか。

カラダを動かして、頭を楽しませるこの「スマートフォンでスリムアップウォーキング」。単にウォーキングするだけではなく「視覚を刺激」しながらのウォーク運動は、健康と元気を取り戻すと共に、心からもカラダをスリムにしてゆきます。では次回のスマスリウォークでまたお会いしましょう・・・。


2012/04/25
【第29回】箱根仙石原から金時山:春のゆる山ハイキングウォーク

■タイトル:箱根仙石原から金時山:春のゆる山ハイキングウォーク
■ルート概要:仙石バス停ー>登山口(金時神社入口ー公時神社)ー>矢倉沢峠ー>金時山山頂ー>長尾山ー>乙女峠ー>姥ケ茶屋(うばがちゃや)ー>仙石バス停

■タイトル:箱根仙石原から金時山:春のゆる山ハイキングウォーク
■ルート概要:仙石バス停ー>登山口(金時神社入口ー公時神社)ー>矢倉沢峠ー>金時山山頂ー>長尾山ー>乙女峠ー>姥ケ茶屋(うばがちゃや)ー>仙石バス停
■スタート地点:箱根仙石原バス停
■中継地点:金時山登山口
■中継地点:矢倉沢峠
■中継地点:金時山山頂
■中継地点:乙女峠
■中継地点:姥が茶屋
■ゴール地点:仙石原バス停
■歩行距離:約6.7キロメートル(実測値:約2時間30分)
■歩数:約12,000歩(歩幅60センチとして計算)
■想定消費カロリー量:約520キロカロリー(登山カロリーを考慮)
■今回のご褒美:仙石原で温泉ざんまい


より大きな地図で 金時山ハイキング を表示

いよいよゴールデンウイーク。みなさんはどこにウォーキング行きますか?いつもの自宅周辺ウォーキングから、ちょっとだけ範囲を広げたいと思いますよね。気温も上がってきたので少し足を伸ばしてハイキング。都内からで思いつくのは、高尾山や鎌倉アルプスなどが頭に浮かびますが、今回はそんなときに絶対おすすめなのが、箱根仙石原にある「金時山ハイキングウォーク」です。

都内からなら日帰りでも行けますが、仙石原に来たからには、一泊して箱根の温泉で心も体も骨休めしませんか。

現在So-netでもゴールデンウィーク特集として「2012年版・ゴールデンウィークに泊まれる宿特集」を公開中。今からでも間に合うお泊り情報の参考にしてみてください。

googleマップの設定ですが、今回は山の道無き道を行くので、残念ながらマップでの自動経路検索はできません。スタート地点は「箱根仙石原バス停」、そこから金時山登山道をすすみ、山頂へ。帰りは乙女峠を通って再びゴール「仙石原バス停」に戻るという全長約7キロのコースです。各中継地点をマップで確認したら早速スタートしましょう。画面ではおおよそのコースをgoogleマップで作成してみました。ご参考下さい。

箱根仙石原に行くには、車でしたら御殿場インターから、電車だったらJR小田原駅から箱根登山バスで仙石原方面行きに乗るか、観光気分で箱根登山電車で箱根湯本駅を経由して強羅駅から観光施設めぐりバスに乗るのもいいかもしれません。

金時山登山口.jpg
金時山コース登り口

仙石原バス停からは、国道138号線(箱根裏街道)を御殿場方面に少し歩くと、金時登山口バス停があります。その先右に進むと、最初は別荘地をはさんだ舗装道路を歩きますが、すぐに山道に入ります。そして金時山ハイキングのための登山道入り口の看板が見えます。ちなみに金時登山口バス停に止まるバスはほどんと走っていないので、仙石原から歩くのが良いと思います。

金時山登山序盤.jpg
金時山登山序盤

ここから一気に山道に入ります。箱根周辺に生息する小さな竹の仲間「ハコネダケ」が周りをぎっしり埋め尽くします。

金時山登山ハコネダケ.jpg
金時山:ハコネダケの山道を進む

登り始めて30分くらいすると、ススキ野原に出ます。ここから大きく開けてきます。このあたりが矢倉沢峠になります。箱根外輪山が一望。明神ヶ岳に続く尾根道も見えます。

金時山登山矢倉沢峠.jpg
金時山:箱根外輪山が一望、明神ヶ岳なども見える

まだ山頂ではありませんよ。ちょっとひと休みしましょう。ここからさらに坂が急になってきます。岩がゴツゴツした場所もあるので、慎重に登りましょう。

金時山登山両脇に縄.jpg
金時山:両脇に縄がついた登山道:歩いてる人は妻です笑

その先、両脇に鎖や縄のついた登山道を頑張って進むと、登り始めから約1時間で山頂です。

金時山山頂.jpg
金時山の山頂で記念撮影

金時山は、ご存知のとおり、足柄山の金太郎の伝説で有名な1213メートルの山。箱根の外輪山の中で最も高い場所です。山頂からの景色も最高。芦ノ湖も見えます。

足柄山の金太郎.jpg
足柄山の金太郎さん

金時山山頂の風景.jpg
金時山:山頂の景色

山頂には2つの茶屋があるのですが、そのひとつの金時茶屋を切り盛りしているのが、あの金時娘(小宮山妙子さん)です。テレビでも何度か紹介されていますが、もはや娘ではなくておばあちゃん。調べたところ昭和8年生まれと書かれていたので、今年80歳。今でも金時茶屋に毎朝登ってお茶屋さんを切り盛りしています。すごいですね。

金時娘.jpg
金時山の金時娘:下山するのを見守ってくださいました。

下山は、今来たコースを下るのでもいいのですが、せっかくなので反対側の乙女峠コースで行きましょう。ほかにも登ってきたコースの途中から別れた金時神社コースもあります。今回は山頂に到着したのが16時、もはやお茶屋さんも閉まりかけている時だったのですが、頑張って乙女峠に向かいました。

金時山山頂から見た富士山.jpg
金時山:富士山の風景

再び尾根伝いに登りと下りを繰り返します。かなりきつい下り坂が続きます。

乙女峠へ.jpg
乙女峠へ向かう山道

ここでヤマザクラを発見。ゴールデンウイークの時期でもまだ桜が見られますよ。

ヤマザクラが咲いてます.jpg
金時山のヤマザクラ(写真は昨年5月時のもの)

長尾山(1144メートル)を越えると乙女峠になります。

乙女峠.jpg
乙女峠

父の病気を祈願して峠の先の地蔵堂に日参し、父の病気は完治しましたが娘は雪に埋もれて死んでしまったという言い伝えから、その娘を祈願して名付けられたそうです。

暮れかける富士山の風景.jpg
日が暮れかけた富士山のシルエットが素晴らしい

ここにもお茶屋さんがありますが、私が行ったときにはすでに閉店していました。ここまで山頂から約50分かかりました。

ハコネダケの山道.jpg
金時山:ハコネダケの山道

鬱蒼とした山道.jpg
金時山:鬱蒼とした山道

ここから再びハコネダケの山道を下り、仙石原方面に進むと国道に出ます。あとはスタート地点に戻って仙石原の温泉に直行しましょう。乙女峠からさらに約40分、山頂からは約1時間30分かかりました。みなさんはぜひ時間の余裕を持ってハイキングを楽しんでください。今回もお疲れさまでした。

登山道を出たところ.jpg
乙女峠コースの出口付近、もう日が暮れかかっていました

「金時山ハイキングウォーク」いかがだったでしょうか。都内近郊で登頂気分も味わえる山歩きコースとしてはかなりおすすめですよ。カラダを動かして、頭を楽しませるこの「スマートフォンでスリムアップウォーキング」。単にウォーキングするだけではなく「視覚を刺激」しながらのウォーク運動は、健康と元気を取り戻すと共に、心からもカラダをスリムにしてゆきます。では次回のスマスリウォークでまたお会いしましょう・・・。


2012/04/09
【第28回】緊急調査!池尻大橋から天王洲アイルまで:絶景橋を探せ目黒川お花見ウォーク

■タイトル:緊急調査!池尻大橋から天王洲アイルまで:絶景橋を探せ目黒川お花見ウォーク
■ルート概要:池尻大橋駅ー>中目黒ー>五反田ー>大崎ゲートシティ裏ー>天王洲アイル駅

■タイトル:緊急調査!池尻大橋から天王洲アイルまで:絶景橋を探せ目黒川お花見ウォーク
■ルート概要:池尻大橋駅ー>中目黒ー>五反田ー>大崎ゲートシティ裏ー>天王洲アイル駅
■スタート地点:池尻大橋駅
■中継地点:目黒大橋郵便局
■中継地点:大樽(中目黒)
■中継地点:目黒区中目黒1丁目8‐8
■中継地点:東海禅寺
■中継地点:荏原神社
■中継地点:品川区東品川1丁目38
■ゴール地点:天王洲アイル駅
■歩行距離:約8.6キロメートル(約1時間44分)
■歩数:約14,300歩(歩幅60センチとして計算)
■想定消費カロリー量:約570キロカロリー(100歩約4キロカロリーとして計算)
■今回のご褒美:目黒川の46の橋で桜の絶景を鑑賞


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「スマスリウォーク」さて今回は緊急調査ということで、ひたすら目黒川に沿って歩き、ゴールの天王洲アイルまでの目黒川にかかる46の橋から見た桜の景色に採点を下す「絶景橋を探せ目黒川お花見ウォーク」。

現在So-netでも桜特集として「2012年版・全国・桜の名所19」を公開中。花見に行くときの参考にしてみてください。

googleマップの設定は、スタート地点に「目黒大橋郵便局」、コースが目黒川沿いになるようにいくつかのマニアックな経由地点を入力して、ゴールに「天王洲アイル駅」をセット。しかしながら、単に目黒川に沿って歩くだけなので、歩く際はスマホの地図は不要。PC版Googleマップで全長約8.6キロの目黒川沿いが確認できたら早速スタートしましょう。

池尻大橋駅の東口を出て国道246号線を渋谷方面に少し歩くと、大橋郵便局の角から目黒川が始まります。

ここで橋の上での景色の採点ルール。すべて下流に向かっての景色を採点することにします。たまに上流に向かった景色のほうが良い場合もありますが、これは採点外。またポイントの基準は、桜の密度と奥深さとします。また桜とそばにある風景とのマッチングも大きなポイント要素とします。

大橋の桜.jpg
大橋の桜(評価基準)

まずはおおはし(1)、及第点の景色。これを平均点としてこれより良ければベストショットとして残していきます。続いてときわばし(2)は左に桜が寄っているので却下。

万代橋の桜.jpg
(暫定1位)万代橋の桜

ばんだいばし(3)、これは素晴らしい。現時点で暫定1位獲得。

氷川橋の桜.jpg
(暫定2位)氷川橋の桜

続くひかわばし(4)、ここも素晴らしい。暫定2位。ひがしやまばし(5)ここは手前に大きく桜が出て奥がうすいため却下。ここで山手通りを渡ります。246方面に戻って横断歩道を渡りましょう。渡ったあとのめぐろばし(6)、こちらはまだ五部咲きでした。

中野橋の桜.jpg
(暫定3位)中野橋の桜

なかのはし(7)ここは小さい鉄の橋、そのコンパクトな風情が目をそそります。人もいっぱい撮影中なので第3位を暫定。続くなんぶばし(8)、桜の密集度が足りない。ドン・キホーテのビル裏のベランダで花見会が催されています。

福砂屋に長蛇の列.jpg
福砂屋さんの長蛇の列

続くやなぎばし(9)は及第点。ちとせばし(10)は密度が足りない。その先てんじんばし(11)も及第点。オリジナルカステラで有名な福砂屋さんに長蛇の列です。

緑橋の桜.jpg
(暫定3位)緑橋の桜

みどりばし(12)ここは素晴らしい、現時点で2位か3位というところ。

朝日橋の桜.jpg
(暫定1位)朝日橋の桜

あさひばし(13)、ここがナンバーワンに浮上。数年前にここで撮影した桜の写真が投稿サイトで1位になったことがあります。

宿山橋の桜.jpg
(暫定2位)宿山橋の桜

しゅくやまばし(14)、ここもベストスリー浮上です。1位ではないけど捨てがたい美しさ。その先、さくらばし(15)は人は多いが密度が薄いので却下。べっしょばし(16)もいまいち。

おおたる.jpg
花見居酒屋で有名な大樽

ここで東横線をくぐります。ひのでばし(17)は左側にしか桜がない。すぐ横は中目黒駅。ここに花見会で有名な居酒屋・大樽があります。2階の川沿いのコーナーは予約一年待ちだとか。ほうらいばし(18)でついに桜が途切れます。ここから歩道橋を渡って駒沢通りを越えます。

19番目は読めない橋:皀樹橋。そうきばし(19)と読むそうです。ここは桜はあるが日陰のためにまだ赤いつぼみでした。

細い路地を抜けてでんがくばし(20)から川幅が大きくなります。景色もこれまでのように目黒川の上を屋根のように桜が覆う景色から川岸に咲く風景に変わり、ダイナミックさを増してきます。なかめこうえんばし(21)の桜は満開、歩道を桜のアーチが包みこみ及第点。

中里橋の桜.jpg
(暫定4位)中里橋の桜

なかざとばし(22)は桜並木の雄大さではベスト、候補に残しましょう。ここから次の橋まで五部咲きになっていました。続くでんどうはし(23)は密度が残念ながら薄かった。そして目黒通りのめぐろしんばし(24)。ここも及第点。通常目黒川の桜と言うと、大橋からここまでの3.8キロを指すそうです。でも今回は目黒川を最後まで探索します。

続くたいこばし(25)は、桜がまだ出揃っていないため却下。その先目黒線を越えて、かめのこうはし(26)でいったん桜並木が終了。次のいちばばし(27)は桜はありません。

観光船.jpg
観光船

と、そこに目黒川を観光船が上っています。船からの花見も良さそうです。たにやまばし(28)からも桜はなし。この高速の下が中原街道に続く道。この先、お肉の旨さで定評のあるミート矢澤を通過。

ミート矢澤.jpg
ミート矢澤

ほんむらばし(29)は五反田駅のところ。ここも桜はほとんどなし。桜田通りを渡ったところがごたんだおおはし(30)、桜はちらほらだが評価できるほどはない。

脇の居酒屋地帯を抜けるとおおさきはし(31)、ここから再び桜の風景が始まります。

ふれあいK字橋の桜.jpg
(暫定4位)ふれあいK字橋の桜:電車とのベストショットを逃してしまいました

ふれあいK字橋(32)は、名称がユニークな上、桜と電車の思わぬ麗しい風景でベスト5候補。桜ちらほらのごたんだふれあい水辺広場を越えて、やまもとばし(33)で桜完全復活!五反田から大崎ゲートシティーに向かうこのあたりは、見方によっては目黒付近よりも綺麗かも・・・。

おなりばし(34)、ここは逆方向のほうは綺麗ですが、順方向は却下。続いて名称のない鉄の橋(35)、ビルの喧騒のなかの桜がキレイだが及第点。この先大崎ゲートシティ裏周辺は下流に向かって右側を歩いたほうが美しい桜が見られます。

ゲートシティ裏の桜の屋根.jpg
ゲートシティ裏の桜の屋根

こせきばし(36)、ここが丁度ゲートシティ裏。及第点。もりなかばし(37)、このあたりから川の右側が桜のアーチで美しくなってきます。いるきばし(38)ここから少し山手通りと並んだ側道になります。もはや中目黒あたりの風情とは別物。続くみたけばし(39)も桜はありますが評価できるレベルではない。

要津橋の桜.jpg
(暫定4位)要津(ようじん)橋の桜

もはやベストな橋の風景はこれまでか・・・と思った瞬間、ようじんばし(40)、素晴らしい桜の風景。ここはベストファイブ候補残し。近くの寺屋根が見えて京都のような風情が特徴です。続くとうかいはし(41)も桜は満開ですが及第点。

荏川橋の桜.jpg
(暫定4位)荏川橋の桜

えがわばし(42)、この先に赤の太鼓橋が見えるため京都や鎌倉を想わせる風光明媚な風景、ベストファイブ入り。そしてちんじゅばし(43)、これが朱に塗られた太鼓橋で、橋のたもとに荏原神社。大黒さまが鯛を釣ってる像が目印。残念ながら鎮守橋上からの眺めは及第点。

鎮守橋から荏原神社を望む.jpg
鎮守橋から荏原神社を望む

さああと少しで東京湾というところまでやって参りました。続くしながわばし(44)、すさきばしは(45)しょうわばし(46)は及第点。大きな道(海岸通り)を渡って側道に戻ればついに川の合流地点に到達。ここが池尻大橋から至る目黒川の最後。

目黒川の河口.jpg
これが目黒川の河口です

そして目黒川が東京湾に流れ込んだ先のアイル橋で、目黒川の出口を眺めましょう。ここで橋上の桜品評会は終了。すぐ横の東品川海上公園も桜満開でお花見大会の真っ最中でした。公園で一休みしたら、天王洲アイル駅に向かって終了。お疲れ様でした。

さて、全部で46の橋での「橋上の桜品評会」順位の発表です!!!全部でちょうど10の候補が上がりました。その上位ベストファイブを決めたいと思います。

(1)朝日橋の桜(ここは都内随一です!)

(2)緑橋の桜(甲乙つけがたい・・・)

(3)氷川橋の桜(美しすぎる・・・)

(4)万代橋の桜(川沿いの最初のポイントなだけに印象的)

(5)中里橋の桜(ダイナミックさはここは外せない)

さてあなたはどの桜が一番でしたか?写真を見てみなさんも確認してみてください。でもまずはみなさんも桜が散る前に現場に行ってぜひ橋上の桜の美しさを確かめてください。

「絶景橋を探せ目黒川お花見ウォーク」いかがだったでしょうか。カラダを動かして、頭を楽しませるこの「スマートフォンでスリムアップウォーキング」。単にウォーキングするだけではなく「視覚を刺激」しながらのウォーク運動は、健康と元気を取り戻すと共に、心からもカラダをスリムにしてゆきます。では次回のスマスリウォークでまたお会いしましょう・・・。


2012/04/06
【第27回】花小金井から武蔵小金井:小金井公園お花見ウォーク

■タイトル:花小金井から武蔵小金井:小金井公園お花見ウォーク
■ルート概要:花小金井駅ー>多摩湖自転車道ー>花小金井グラウンドー>小金井公園ー>武蔵小金井駅


■タイトル:花小金井から武蔵小金井:小金井公園お花見ウォーク
■ルート概要:花小金井駅ー>多摩湖自転車道ー>花小金井グラウンドー>小金井公園ー>武蔵小金井駅
■スタート地点:花小金井駅
■中継地点:小金井公園
■ゴール地点:武蔵小金井駅
■歩行距離:約5.5キロメートル(約1時間50分)(コース約4.3キロ(約50分)+小金井公園花見・江戸東京たてもの園散策約1.2キロ(1時間))
■歩数:約9,200歩(歩幅60センチとして計算)
■想定消費カロリー量:約370キロカロリー(100歩約4キロカロリーとして計算)
■今回のご褒美:小金井公園で桜鑑賞


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知っている場所でも意外なオリジナルルートで楽しむのが「スマスリウォーク」。爆弾低気圧の暴風雨で一瞬ひやっとしましたが、一気に暖かくなって桜もどんどん満開になっています。前回の善福寺川水辺ウォークでは事前取材のため、実際は美しい桜が見られなかったので今回は緊急取材を決行!花見ウォーク第2弾は、様々な桜・約50種1700本の規模を誇る、都内でも有数の地・小金井公園です。もちろん日本さくら名所100選に選ばれています。

現在So-netでも桜特集として「全国・桜の名所19」を公開中。花見に行くときの参考にしてみてください。

googleマップの設定は、スタート地点に「花小金井駅」、経由地点として「小金井公園」、ゴール地点に「武蔵小金井駅」をセット。コース距離だけだと4.3キロ程度ですが、小金井公園が約80ヘクタールもある巨大な公園なので、園内の桜を散策する分を約1.2キロと見立て、全長約5.5キロのスリムアップコース。なんと小金井公園の広さは日比谷公園の4.8倍、上野公園の1.4倍もあるんですって。コースを確認したら早速スタートです。

花小金井駅.jpg
(花小金井駅)

西武新宿線の花小金井駅、このあたりはブルーベリー発祥の地だそうです。駅前の植え込みにブルーベリーが植えられています。ブルーベリーはまだでしたが、駅前の桜は満開。

駅前の桜.jpg
(花小金井駅前の桜)

まずは南口を出て左手の「多摩湖自転車道」に沿って東に進みます。この自転車道も桜並木が美しい。桜に混じってコブシの花も咲いています。しかし、同じ時期に咲く桜とコブシなんですが、なぜ桜だけ別格に喜ばれるんでしょうね。コブシの花も桜と同じ時期に真っ白に優雅に咲くので、別名ヒキザクラなどとも呼ばれているようですが、堂々としすぎているんでしょうか。ちなみに桜はバラ科、コブシはモクレン科ですね。

自転車道の桜.jpg
(自転車道の桜)

「多摩湖自転車道」を桜並木を抜け、くすのき調剤薬局が左に見え「小金井公園まで7分」の看板が小さく右側にみえたら右折してください。その先、街道を渡って花小金井グラウンドの看板を入ると、そこが小金井公園通りです。グラウンドを過ぎると小金井公園の雑木林が広がります。ここを抜ければじきに到着。

いこいの広場.jpg
(小金井公園いこいの広場)

小金井公園最大の広場「いこいの広場」が目の前に広がります。この日も近所のファミリーが多数、都会の中の広大な自然を楽しんでいました。

メインエントランスのソメイヨシノ.jpg
(メインエントランスのソメイヨシノ)

メインエントランスにはシンボルツリーであるソメイヨシノ。みごとに開花しています。ソメイヨシノは日本古来のエドヒガンとオオシマザクラをかけ合わせて江戸時代に観賞用として作られた雑種の桜なんですね。ところで花見の季節、みなさんが様々な食べ物や持ち物を持ち込まれると思いますが、ゴミも含めてすべて持ち帰るのがルール。お忘れなく。

小金井公園の梅.jpg
(小金井公園の梅)

小金井公園で桜鑑賞と言えば、いこいの広場の先の西側に位置する「桜の園」。「江戸東京たてもの園」の看板を目印に進みましょう。公園の西側に位置します。途中で梅園も見られます、まだ咲いていましたよ。ところで桜や梅は同じバラ科サクラ属です。ほかにもアンズやアーモンドも同じバラ科サクラ属だそうです。花も非常によく似ているのですが、どこで見分けるのかご存知でしょうか。素人的な見方としては、枝から花のための小さな枝(花柄)が出ているのが桜。梅やアンズなどは直接枝について咲くものが多いそうです。

桜の群れ.jpg
(小金井公園の巨大な桜の群れ)

「江戸東京たてもの園」の脇を過ぎると、まだ桜の園に到着する前でも、ダイナミックなソメイヨシノが群れをなして咲いています。

桜の園.jpg
(桜の園のさくらたち)

小金井公園の桜は、とにかく大きいのが特徴です。10〜20メートルはありそうな巨大な大木に薄いピンクの小さな桜の花が無数に付いています。まるで頭上に雲が広がっているような様相です。にもかかわらず、その大木の枝は「こんにちは」と言わんばかりに、目の前にまで降りてきています。美しさに加えてダイナミックなのが小金井公園の桜です。

桜の園.jpg
(桜の園のさくらたち)

さあ、桜の園に到着しました。なんとこのあたりの桜はまだ1〜2部咲き程度です。このあたりはソメイヨシノではなくてヤマザクラや白雪という品種が多いようです。これらの桜はソメイヨシノが散る頃に咲くと書かれています。満開は4月末ころだということで、まだまだ花見は十分味わえそうですね。

桜の園.jpg
(桜の園のさくらたち)

壮大な桜の屋根が続きます。都内随一の桜の園ですね。桜の花見、いくら見てても飽きないのは何故なんでしょう。全体的に見れば大きな雲のよう。しかし目を凝らすと小さく可愛らしい薄ピンクの花たちが無数に咲いている。小さなものを見ると、人間は本能的にそのすべてを見尽くしたいという感情に襲われるのではないでしょうか。

桜の園の天の川.jpg
(桜の園のさくらたち:アマノガワという上向きに咲く品種でしょうか)

桜の園の横にスイセンやルピナスなどの宿根草が植わっている宿根農園もあります。これから見ごろだそうです。また、せっかく小金井公園に来たので「江戸東京たてもの園」も見て行きましょう。入園料は一般400円、65歳以上の方は200円です。

江戸東京たてもの園小出邸.jpg
(江戸東京たてもの園:小出邸:モダニズム建築の巨匠・堀口捨己氏の傑作)

江戸東京たてもの園武居三省堂.jpg
(江戸東京たてもの園:武居三省堂:明治初期の文具店)

私の幼少の頃は、ここには古代住居や江戸時代の農家、そして古墳などがありましたが、1993年に改修され、江戸時代から昭和初期までの貴重な建造物が復元されました。現在、モダニズム建築の巨匠・堀口捨己氏の傑作・小出邸など29棟があります。昔の住宅の温かみや、昔ながらの銭湯の建物や井戸など、当時の生活を垣間見れます。ここにも美しいシダレザクラがありますよ。

しだれ桜.jpg
(江戸東京たてもの園のシダレザクラ)

さあ、桜は堪能できましたでしょうか。スリムウォークなので、このあとも近くの駅までウォークして帰りましょう。小金井公園からは、スタートした花小金井駅のほか、JR武蔵小金井駅や東小金井駅が近くです。今回のコースでは武蔵小金井駅に向かいます。

武蔵小金井駅までは約2キロ。公園散策で歩き回りすぎちゃった方は、少し休んでから完歩しましょう。たてもの園を背中に五日市街道に出ると、目の前にじんや橋。これを渡ってすぐ左の道を入れば、ほぼ駅まで一本道です。そして武蔵小金井駅でゴール。お疲れさまでした。

武蔵小金井駅.jpg
(武蔵小金井駅)

いかがだったでしょうか、今回の「小金井公園お花見ウォーク」。都内随一をほこるダイナミックな桜たちを存分に楽しめたでしょうか。カラダを動かして、頭を楽しませるこの「スマートフォンでスリムアップウォーキング」。単にウォーキングするだけではなく「視覚を刺激」しながらのウォーク運動は、健康と元気を取り戻すと共に、心からもカラダをスリムにしてゆきます。では次回のスマスリウォークでまたお会いしましょう・・・。


2012/03/28
【第26回】荻窪から永福町:善福寺川水辺の道お花見ウォーク

■タイトル:荻窪から永福町:善福寺川水辺の道お花見ウォーク
■ルート概要:荻窪駅ー>善福寺川緑地ー>尾崎熊野神社ー>和田堀公園ー>済美公園ー>永福町駅


■タイトル:荻窪から永福町:善福寺川水辺の道お花見ウォーク
■ルート概要:荻窪駅ー>善福寺川緑地ー>尾崎熊野神社ー>和田堀公園ー>済美公園ー>永福町駅
■スタート地点:荻窪駅
■中継地点:ツェルマット
■中継地点:杉並区成田西4-1(善福寺川緑地)
■中継地点:尾崎熊野神社
■中継地点:杉並区成田東4-2
■中継地点:杉並区成田西1-19
■中継地点:和田堀公園
■中継地点:杉並区大宮1-5
■中継地点:杉並区松ノ木2-1
■中継地点:済美公園
■ゴール地点:永福町駅
■歩行距離:約8.0キロメートル(約1時間40分)
■歩数:約13,300歩(歩幅60センチとして計算)
■想定消費カロリー量:約530キロカロリー(100歩約4キロカロリーとして計算)
■今回のご褒美:善福寺川緑地で桜を堪能


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自分のオリジナルルートを楽しむのが「スマスリウォーク」。遂に今年も花見の季節。例年よりも冬が寒かったせいか、少し桜前線も遅れているかもしれませんが、今回は桜の花見でもちょっと趣向を凝らして、東京の真ん中を通る善福寺川の川べりを歩きながら花見をする、ちょっと長めの水辺の道コースを考えてみました。

なぜここを選んだかと言うと、地図を見ていて気がついたんです。なぜかこのあたり、地図上で見るとくねくねと色濃く塗られている場所なんです。で、いったいここに何があるのかなと行ってみたら、なんとそこは善福寺川の川べりの遊歩道と緑地の密集地帯だったんです。

現在So-netでも桜特集として「全国・桜の名所19」を公開中。花見に行くときの参考にしてみてください。

googleマップの設定は、スタート地点に「荻窪駅」、続いて経由地点としていくつかの通過ポイントを入力して、ゴール地点に「永福町駅」をセットするのですが、今回は、川べりに沿って歩くので、実際はスマートフォンのマップにコースを作成する必要はほとんどないでしょう。最初のポイントになるパン屋さん「ツェルマット」と、永福町駅に向かう前の「済美公園」の場所だけチェックしておけば良いでしょう。コースを確認したら早速スタートしましょう。

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(つけ麺・はつがい)

荻窪駅からまずは善福寺川の川べりにあるおしゃれなベーカリー・ツェルマットに向かいます。が、しかし、荻窪と言えばラーメン激戦区。荻窪南口商店街沿いのつけ麺専門店の「はつがい」で腹ごしらえしちゃいました。とんこつと魚介を10時間じっくり煮込んだ特製スープは、一度食べたら病み付きになりますよ。

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(一番人気のつけ麺)

商店街を抜けて荻窪四郵便局を越えると閑静な住宅街に入ります。真っ直ぐ行くと大田黒公園、突き当たりは旭化成荻窪寮。道なりに右折していくと道が蛇行を始めます。このあたりも元は川の支流だったようです。そしてついに善福寺川に出ます。ここは松渓(しょうけい)橋を渡らず手前を川沿いに左折していきます。

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(松渓橋)

しょうけいはし沿い.jpg
(松渓橋沿い)

私が歩いたときは梅が満開でした。今頃はもう桜も咲きかけているのではないでしょうか。

しょうけいはし沿いの梅.jpg
(松渓橋沿いの満開の梅)

西田端橋のところに、最初のポイント地点の天然酵母のパン屋さん「ツェルマット」があります。(ここまで荻窪駅から1.4キロ約16分)ここから水辺の道ウォーク開始!

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(天然酵母のパン屋さん・ツェルマット)

あとはひたすら川沿いを歩いていきますので、マップはほとんど不要です。

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(善福寺川緑地公園)

神通橋のあたりから川の周りが緑地公園になってきます。この神通橋を起点に片道約4キロのジョギングコースになっています。ここ神通橋から水辺を離れる武蔵野橋までの橋の数はさていくつでしょう。橋の名前を確認しながら歩くのも楽しいでしょう。

橋が表記されたボード.jpg
(善福寺川ジョギングコース:橋も表記されている ※クリックで拡大)

水辺の桜並木.jpg
(善福寺川の水辺の桜並木:このときはまだつぼみでした)

ここから限りなく桜並木が続きます。桜満開の季節は最高の景色になっていると思います。このまま先に進んでも良いのですが、ちょっと神社に寄って行きましょう。

尾崎熊野神社.jpg
(尾崎熊野神社:左の大木がご神木のクロマツ)

脇道にそれてぐるっと一周して裏手の安堂文具店の横に尾崎熊野神社があります。天然記念物のクロマツがシンボルツリーになっています。

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(メタセコイア杉の林)

戻って、さらに川沿いを歩きます。桜並木と並行して武蔵野を想わせるメタセコイア杉林も広大に広がっています。このあたりは両脇が延々と木々と公園が続き、都会を忘れさせてくれます。公衆トイレも各所に完備しています。公園で遊ぶ親子の姿も見られます。

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(白難波の梅が満開)

尾崎橋のところでいったん街道に出るので注意してください。信号をちゃんと見ながら渡って、また川べりの緑道に戻りましょう。

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(白難波の梅は美しい)

ここで白難波梅を発見!紅梅も見られます。「おくまいはし」というひらがなの文字が見えたら和田堀公園が左側に広がります。池や噴水が素晴らしい公園です。ぜひ一休みして景観を楽しんでください。

おくまいはし.jpg
(神通橋からうん番目の御供米橋(おくまいはし)、さて何番目?)

和田堀公園.jpg
(和田堀公園の池と噴水)

和田堀公園には野球やテニスなどができる大きなグラウンドもあります。この先、このあたりの郷土の歴史が見られる「郷土博物館」があるのですが、そこに行くには大宮橋を渡って善福寺川の南側を行きます。

郷土博物館.jpg
(郷土博物館)

郷土博物館には古民家がそのまま残されています。外国から来られたバックパッカーも来ていましたよ。

コブシ並木.jpg
(コブシ並木:これも4月には満開に・・・)

この先からコブシ並木が続きます。モクレンの花が良い匂いです。と、目の前を見ると、なぜか川沿いにエンジェルの像が立ち並んでいます。何か秘密の花園に迷い込んだ感じになります。

エンジェル像.jpg
(不思議な雰囲気を醸し出すエンジェルの像)

このあたり、一部川沿いを塞いで工事中の区間があるので注意。なので工事をしている川沿いと反対側を歩きましょう。

武蔵野橋.jpg
(ジョギングコースではスタート地点の武蔵野橋)

その先、武蔵野橋を渡ると済美公園です。

済美公園.jpg
(済美公園)

済美公園2.jpg
(済美公園の遊戯機器たち)

とりあえずここまでで善福寺川の川べりウォークは終了です。あとは永福町駅まで(約1.5キロ20分)ルートに従って歩けば終了。お疲れさまでした。善福寺川にかかる橋は神通橋から武蔵橋まで24個でした。

いかがだったでしょうか、今回の「善福寺川沿いの水辺の道ウォーク」。桜も堪能でき、水辺の優雅な景色や生き物もたくさん見られましたか? いよいよ春到来。これからさらに気分爽快のウォーキングシーズン。カラダを動かして、頭を楽しませるこの「スマートフォンでスリムアップウォーキング」。単にウォーキングするだけではなく「視覚を刺激」しながらのウォーク運動は、健康と元気を取り戻すと共に、心からもカラダをスリムにしてゆきます。では次回のスマスリウォークでまたお会いしましょう・・・。


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